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 医療法人社団 泉寿会

電話でのお問い合わせはTEL.0964-33-2277

 泉胃腸科外科医院

院内設備facilities

検査機器のご案内

内視鏡

細い管の先に付いた小さなカメラを消化管に入れ、食道・胃・大腸など、小腸を除く消化管の内腔を検査します。カメラを通して消化管の中を観察し、潰瘍やびらん、ポリープなどの病変を発見し、そのまま治療を行うこともできます。
 当院では東京のがん検診センターで習得した技術を用い、精度が高く、患者さんに苦痛を感じさせない検査・治療を行っております。

 定期的に検査を行うことで癌などの疾患を早期に発見し、早期に治療をすることができます。
 癌などの重篤な疾患も早期発見・早期治療により大きく生存率が上がりますので、是非定期的な検診を受けられることをお勧めします。

こちらは内視鏡洗浄器という専用の洗浄器です。最近、内視鏡による感染が問題となっておりますが、当院では洗浄器の導入により、感染の可能性はありません。


エコー(超音波断層撮影)

 超音波により体の内部、特に腹部の臓器を体の外から観察します。皮膚にゼリーを塗り、スティックを当てるだけで体内の様子を知ることができるため、最近では聴診器代わりとも言われています。
 各臓器の大きさや形の変化、腫瘍の有無、腎臓や尿管の石の有無など、多くの体の異常を見つけることができます。
 当院では、最新の機器を導入し、動脈・静脈の流れも色分けで分かるようになりました。
 食後は腹腔内にガスが溜まり、超音波の通りが悪くなるので、鮮明な画像が得られません。検査の日は食事を抜いて来院ください。また、膀胱などは水が溜まっていた方が診やすいので、排尿前の検査をおすすめします。


CT

CTは、X線を利用して人体の輪切りを画像にすることができる機械で、胸腹部などの広範囲な撮影により、肝臓・胆嚢・膵臓・肺・腎臓などの腫瘍や炎症の診断に役立てることができます。また、脳血管や大動脈、下肢の血管、骨などの様子を正確に知ることができます。


レントゲンシステム

 さまざまな角度からX線を照射することができ、骨折の有無や肺の病変、腹部の状態などを診ます。
 右の写真はレントゲンやCTで撮った画像をデジタル処理できる機械です。これにより、画像を詳しく解析することで精度の高い診断ができます。また、将来的には他の医療機関と、電話回線を介した画像のやりとりも可能になります。



























理学療法のご案内


マイクロ波治療器

 電磁波により体内深部まで温熱を与え血行改善をし、新陳代謝を促進します。
 ただし、金属に照射すると加熱し、危険です。金糸・銀糸などを縫取した衣類ですと、加熱・燃焼の恐れがあります。


干渉低周波治療器

 体内深部に低周波を発生させることができ、その低周波で筋収縮を起こし、血流とリンパ液の流れを促進させ、痛みを緩和させます。


SSP

 経皮的神経刺激を目的とした低周波治療器です。
 電気刺激により痛みの伝達を抑制します。また、リズミカルな筋収縮による血行改善もあり、痛みを和らげます。



泉胃腸科外科医院泉胃腸科外科医院

〒869-0502
熊本県宇城市松橋町松橋1941
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FAX 0964-33-5454